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上尾観光協会認定ボランティアガイド団体
あげおアッピーガイドの会
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愛の会第三グループ12名の皆様に、駅西コースをご案内しました。
弁財区にある昌福寺で、ガイドメンバーの、山門の前に立つている仏壇石の「不許葷酒入門」や山門の説明でお客様を引きつけ、ガイドが始まりました。480年前に開山、開寺は、元上尾市長友光氏の本家筋友光三郎四朗である事、足立新秩父34ケ霊場の一番札所であったことなどが説明された。
十連寺では、メンバーによる、「干菜山光明院十連寺」の寺名は、大御所徳川家康が、鷹狩りに1613年10月来た際に命名、16石8斗の朱印状と徳川家の「三つ葉葵」の紋を付けることを許されたなど、家康から格別な配慮を与えられている説明がありました。次に、家康の柴田七九郎康忠の名付けのガイドもありました。お客様は、徳川家康と上尾との関係深さにつき関心を示しておられました。
春日神社では、メンバーが、明治41年に三社が合併して発足して居る事、祭神や、奈良の大社が総大社であること等を説明しました。
次に奪衣婆を見てから、谷津観音堂で、メンバーが市の指定文化財の秘仏十一面観音立像は、12年に一度開帳されることや、安産祈願の観音様である事や、馬頭観音は、昭和32年に地元の有志の協力で現在地に設立されたことを説明しました。
「愛の会第三グループ」の人達から、「今回のガイドも大変勉強になり、面白かった」との感想と、「来年もまたガイドをお願いしたい」との依頼を頂きました。
(文:杉山) (写真:杉山、峰澤)
(ガイド:嘉地、杉山、峰澤) (サポーター:嘉地、杉山、峰澤)
上尾駅での説明風景
十連寺での柴田父子の墓ガイド
春日神社のガイド風景
谷津観音堂のガイド風景
ゲストの皆様と(十連寺)
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