3月26日(火)13:30より、市民活動支援センター会議室で原市コースのスライドによるガイド発表会が開催されました。
今回の参加者は12名、発表者は原市コースリーダーの相馬さんでした。
コースに沿って、相頓寺の市指定文化財である三仏、絵馬群本尊の阿弥陀如来立像、鐘楼門など観光ポイントを詳しく紹介説明された。
妙厳寺では市指定文化財の楽通宝紋鞍付き鐙一式、西尾隠岐守一族の墓や伊藤由哉の碑と事績について易く説明。原市大通りの矢部家、三角家など往時の面影を残す建物や事績について、寳蔵寺、原市稲荷神社、長久寺
放光院、原市の氷川神社など約1時間に亘り説明した。
徳本行者の六字名号の事体や庚申塔の市内での数、十王信仰、絵馬などについて活発な質疑が行われた。
中山道、駅西コースに続き、第3回目の各コースガイド発表会も盛況裡に終了した。
なお、来年度は上平コース・大石コースの2回を予定しています。
(文・写真:小島)
(発表者:相馬 参加者:大室、小川、嘉地、川辺、小島、小林、関根、島野、杉山、関根、峰澤)
相馬コースリーダーの発表風景 |
聴講の参加メンバー |